【保険から投資への移行】2022年の投資計画
30代共働き夫婦で、資産形成奮闘中のえみりです。
こちらのブログでは
など、今よりちょっと良い暮らしを目指して日々頑張っているアラサーOLの日常を発信しています。
結婚2年目を迎える2022年、毎月の投資額を夫婦で話し合いました。
昨年は結婚式を挙げる関係で現金預金をメインに貯めていたのですが、今年からは投資にも力を入れていきます。
さらにタイトルにもある通り、昨年解約した保険の解約金も入金する予定。
今年は運用資産がぐんと増えそうな予感♡
では、えみり夫婦の投資計画をご覧ください。
つみたてNISA
昨年は私のみ初めてみたつみたてNISA。
今年はついに旦那も参戦します!
お互いが満額40万円を積み立てる予定。
つまり毎月33,333×2=66,666円積み立てていきます。
1年間で799,992円入金する予定です。
iDeCo
こちらは継続です。
お互いが12,000円ずつ入金しているので、毎月12,000×2=24,000円積み立てていきます。
1年間で288,000円入金する予定です。
特定口座での積立設定
保険の解約金
冒頭でも説明した通り、昨年度解約した保険の解約金を入金していきます。
私は独身の頃から、たくさんの「外貨建て積立保険」に加入していました。
結婚を機にお金についてきちんと勉強し、損切りは覚悟のうえでいらない保険は思い切って解約しました。
もちろん損をしたお金の部分を考えると胸は痛みますが、それよりも毎月10万円固定費が浮いたことのほうが大きいです!
入金した半分にも満たないのですが、返ってきた大切な解約金の1,505,837円。
すぐに使う予定はないので投資に回します。
この解約金は、理屈から考えると保険会社を通して投資運用をしていたお金。
機会損失のことを考えるとすぐにでも入金したほうが良いのかもしれませんが、びびりなのでドルコツと法で1年間かけて入金していく予定です。
設定金額
私は楽天証券から投資信託を購入しているので、毎月5万円までは楽天カードからの購入ができ、楽天ポイントも貯まります♡
5万円のうち、つみたてNISAで33,333円分使うので、残りの16,667円は楽天カードから購入するように設定。
1年間で200,004円入金する予定です。
さらに、楽天銀行に預けている預金から毎月100,000円入金していきます。
実はこの設定は昨年の12月から始めているので、100,000×13か月=1,300,000円入金する予定です。
「マネーブリッジ」の設定をしているので、楽天銀行の残高から自動的に入金できます。
200,004+1,300,000=1,500,004円
ちょうど解約金とほぼ同じ金額を入金することになります。
ちなみに、旦那は特定口座への投資はしない予定。
楽天カードの残り分、16,667円を入金することを進めてみたものの、車や家の購入に向けて、現金も貯金しておきたいようです。
独身時代、全く貯金できなかったのに、今ではしっかり資産形成に向けて考えてくれています。
毎月の投資額
つみたてNISA、iDeCo、特定口座への積立、これらを合わせると毎月の投資額は以下の通りになります。
半分は保険の解約金を充てますが、毎月20万円!
去年、全くお金について知らなかった私たちでしたが、1年間でここまで変わることができるんだなーと感無量です。
ただし、車の買い替えも近い将来あるだろうし、家もいつかは購入したい!
ボーナスはできるだけ貯金にあて、現金預金も今から作っていく予定です。
1年後の予定
では、毎月20万円入金して、1年後にはどのくらい入金したことになるのか計算してみます。
207,333×12=2,487,996円
なんと、250万近く入金することになります!
昨年は約65万円入金したので、およそ3.8倍!
そのとき株価がどうなっているか分かりませんが、これからの成長が楽しみです♡