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【コロナ禍での結婚】婚約から入籍までの流れ

こんにちは、emilyです♡

 

私はこの春、今の旦那さんと結婚しました。

婚約後、すぐにゼクシィを購入(旦那が購入して来ました!)して、今後のやることを確認。

入籍したい日をまずは決めて、それまでにやることをリストアップ。

そして時期や順序を話し合いました。

 

でも、全く計画通りにいかずに、時には喧嘩することも。

実はマリッジブルーになり、毎晩泣いている時期もありました。

 

特に私たちはコロナ禍での結婚。

通常よりも気を遣わないといけないことや、思うようにいかないことが多かったです。

 

今日は、そんな私の「婚約から入籍まで」どのような流れで行ったか、どういった部分でつまずいたか、実体験を書いていきます。

 

これから結婚する方の参考になれば嬉しいです。

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通常の流れ

まずは通常の流れです。

 

婚約から入籍までの流れ

1♡プロポーズ 

2♡親への報告と結婚あいさつ

3♡婚約指輪の購入

4♡両家の顔合わせと結納・婚約食事会

5♡入籍や結婚式の日取りの決定

6♡結婚指輪の購入

7♡新婚旅行先・新居先の決定

8♡友人・同僚・上司に結婚の報告

9♡入籍・同居

10♡結婚式

 

ネットや雑誌によって順番は多少前後しますが、だいたいこの手順をふむことで、無事に結婚することができます。

 

もちろん、婚姻届を出せば事実上結婚はできるのですが、結婚は家族同士の付き合いも生まれます。

お互いにとって大切な家族、今後良い関係が築けるよう、失礼がないようにしたいですよね。

 

私たちの流れ

では、実際に私たちがどのような流れだったか紹介します。

 

婚約から入籍までの流れ

1♡プロポーズ 

2♡親への報告と結婚あいさつ(夫側)

3♡婚約・結婚指輪の購入

 ♡親への結婚あいさつ(嫁側)

 ♡結婚式の日取りの決定

4♡両家の顔合わせと結納・婚約食事会

5♡入籍や結婚式の日取りの決定

6♡結婚指輪の購入

7♡新婚旅行先・新居先の決定

8♡友人・同僚・上司に結婚の報告

 ♡同居

9♡入籍・同居

10♡結婚式

 

大きく通常と違うのは、両家の顔合わせをしていないこと。

他にも、細かいところで通常の流れと違う部分がありますので、詳しく解説していきます。

 

1♡プロポーズ 

こちらは通常通り。

 

婚約指輪は一緒に選びたいという私の意思を尊重してくれました。

さらに、サプライズでキーケースをもらいました!

ずっと大事に使います♡

 

2♡親への報告と結婚あいさつ(夫側)

こちらは、予定と異なる流れに。

 

まず、旦那が私の実家へ来てくれました。

初対面だったので、この時は顔合わせのみ。

きちんと、私の両親にも、その旨を伝えていました。

 

その後、旦那の実家へ。

旦那の実家は県外だったので、コロナの様子を見ながら日にちを決めるのが大変でした。

 

旦那も事前に御両親と打ち合わせをしてくれていたのですが、向こうの親は結婚のあいさつと兼ねていると思っていたようで、どんどん将来の話が出てくる。

いつ入籍するつもりなのか、アパートはもう決めたのか、結婚式はどこでやるのか。

それぞれの実家へ顔合わせに行った後に決めようと話し合っていたことばかりだったので、受け答えに焦りながらも、結婚を認めてくれているんだなーと、嬉しい気持ちになりました。

 

帰宅の道中、あわててアパート探しやブライダルフェアの日程調整をしました。

 

3♡婚約・結婚指輪の購入

通常は、まずは両家の顔合わせに間に合うように婚約指輪、その後に結婚指輪を選びに行くそう。

ですが、コロナが今後どうなるか分からない状況だったので、一気に両方選びに行きました。

 

結果的に、違うブランドでも重ね付けができるデザインを選ぶことができて良かったです!

婚約指輪は旦那が買ってくれました♡

結婚指輪は、お互いにプレゼントしあう形にしました。

 

♡親への結婚あいさつ(嫁側)

緊急事態宣言が出ていない時期に指輪を選びに行きたかったので、私の実家への結婚のあいさつが前後してしまいました。

 

一応、私の両親も旦那のことを気に入ってくれて、結婚に賛成であることは確認済み。

指輪を先に選びに行くことも伝えてありました。

 

向こうのご両親への結婚のあいさつも無事に終えたことを報告し、両家の顔合わせをいつ頃行うか、相談しました。

 

♡結婚式の日取りの決定

向こうのご両親も話題に出してくれたことだし、場所決めだけでもと、先にブライダルフェアへ行きました。

これも、コロナが再流行する前に式場を決めてしまいたかったから。

一応、結婚式を挙げる場所(県や市)については、お互いの両親と相談してから行きました。

 

結局、その場で即決定しちゃいました!

なぜなら、昨年の挙式予定者の方々が、コロナの関係で延期したため、例年より予約者が埋まっていたからです。

後回しにせず、早めにブライダルフェアに行って良かったです。

 

4♡両家の顔合わせと結納・婚約食事会

今回大きくもめたのが、この両家の顔合わせ。

 

私の友達は、一度ホテルなどで顔合わせをし、その後、日を改めて結納を行った話などを聞いていました。

職場のおばちゃんたちに聞いても、そのパターンが多かったです。

(田舎なので、私の仲の良い友人はほとんど結納をしていました)

 

向こうからも結納をするとの申し出はあったのですが、私の両親と相談をして、かしこまらずに婚約食事会の形で行うことにしました。

 

 

そして、だいたいの時期を決めた頃、コロナが一気に増加。

特に向こうの実家は私の実家に比べ、都市部にあることも関係し、向こうの実家から顔合わせはやめようと申し出がありました。

 

私は当初、「顔合わせを延期する→入籍日も延期する」になるだろうと、めちゃくちゃ落ち込みました。

ですが、旦那が向こうのご両親と上手に話をしてくれて、お互いの両親が大丈夫なら、顔合わせは先送りにして、先に入籍しても良いと言われました。

 

5♡入籍や結婚式の日取りの決定

顔合わせは後日ということになったので、予定の入籍日まで余裕ができました。

話し合いの結果、1か月前倒しにすることにしました。

 

最初の予定日より、気に入った日を選ぶことができました。

 

6♡結婚指輪の購入

婚約指輪と一緒に、早い段階で購入していました。

入籍日から使うことにしました。

 

7♡新婚旅行先・新居先の決定

2人の職場の中間地点を中心に、下見に行きました。

旦那が最初から気に入っていた物件に決定。

2ヶ月後に入居したかったのですが、すでにクリーニングを終えていたため、1か月後には入居しないとおさえられないと言われました。

 

そこで、予定より1か月早く同居を始めることになりました。

 

8♡友人・同僚・上司に結婚の報告

特に大切な友人には、可能な限り直接会って報告しました。

遠方で会えない友人にも、他の友人から聞いて知った、という状況を作りたくなかったので、同じタイミングで報告しました。

 

また、お世話になっている同僚や上司にも報告しました。

 

♡同居

アパートに予定より早く入居しないといけなくなり、入籍よりも先に同居をSTARTしました。

 

同居を先に始めたことによって、入籍までの打ち合わせがしやすくなりました。

 

9♡入籍・同居

そして、無事に入籍の日を迎えることができました。

婚姻届を無事に提出できたことを、両親に報告。

 

この春に入籍しましたが、顔合わせは夏に行う予定です。

 

10♡結婚式

この秋に行う予定です。

 

 

今はまだ、お互いどんな家庭なのか、特に両親たちは全く分かっていない状態。

まずは、無事に顔合わせができることを祈るばかりです。

 

顔合わせは、結婚式場の一室を借りて行う予定です。

式場や料理の雰囲気も分かってもらえるので、いいかなーと。

 

またコロナの関係で、特に食事会はいろいろと気になる部分。

式場の方にお願いをして、パネルを置いて飛沫対策をする予定です。

 

大変だったこと

家族間の連絡がうまくできていなかった

旦那の実家は、お義父さんは単身赴任でお義母さんは県外に住まれています。

さらに、お義母さんはガラケーだったので、ライングループも作れない。

 

最初の頃は、旦那はお義母さんにすべて連絡を取って、顔合わせの日取りなど、いろいろ調整していたのですが、お義父さんに伝わっていなかったことが発覚。

旦那は、お義母さんが話しているだろうと思っていたようですが、伝わっていなかったようです。

 

そのせいでお義父さんに、「自分たちの都合だけで勝手に話を進められたら困る」と言われてしまいました。

 

それ以来、旦那には必ず同じ文面を2人に送るようお願いしています。

(現在はお義母さんもスマホデビューし、ラインで連絡できるようになりました。)

 

私の当たり前は旦那の当たり前ではない

「先週お願いしたんだから、もうやっているだろう」「前打ち合わせた件、向こうの両親には伝えているだろう」

私の考えと真逆のことをされるとイライラしたり、落ち込んだりしました。

 

私にとっての当たり前は、旦那にとっては当たり前ではない。

分かっているつもりでも、つい相手も同じ気持ちだろうと勝手に思ってしまいます。

 

このくらいは言わなくても分かるだろう、察してくれるだろうと、私の中に、旦那への甘えもありました。

 

もとは全く違う環境で育ってきた赤の他人。

自分の気持ちや、どうしてほしいか、私はどうするつもりなのかを、きちんと言葉で伝えていこうと思います。

 

住んでいる地域によってコロナの流行度合いが異なる

私や旦那、私の両親、単身赴任中のお義父さんが住んでいるのは、人口の少ない田舎な県。

一方、お義母さんが住んでいるのは、私たちの県と比べたら都会。

 

私たちの地域でほとんどコロナの患者が出ていなくても、お義母さんの地域では流行していることも。

 

その関係で、あいさつに行く日や顔合わせのタイミングが非常に決めずらかったです。

 

まとめ

いかがでしたか?

私たちはコロナ禍での結婚ということもあり、なかなか思うようにいかないこともありありました。

ですが、1つ1つのことをきちんと旦那や両親と相談し、両親からも理解を得ることができたので、無事に入籍の日を迎えることができました。

 

「これが正解」という形はないので、自分たちにあったやり方や順序で、結婚までの日々を楽しんでくださいね。

 

これから結婚を考えている方の、少しでも参考になったら嬉しいです♡

 

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