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【コロナ禍での結婚】両家の顔合わせで気を付けること☆式場を利用するのがおすすめ

こんにちは、emilyです♡

 

先日、コロナの関係でずっと延期していた両家顔合わせがやっと実現できました。

私はもちろん、私の両親もやっと大切なステップがふめたと、かなり安心してくれました

 

やはり結婚において、両家が顔を合わせて会話をする場は、お互いを知る上でも欠かせない大切なイベント。

 

しかし、現在はコロナの影響で、会食の場を設けるのはかなり気を遣いますよね。

 

そこで今回は、コロナ禍での両家の顔合わせで、実際に出てきた課題や、実施する上で気を付けたことをご紹介したいと思います。

これから結婚を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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両家の顔合わせまでの流れ

私たちは、両家の顔合わせをする前に、籍を入れました。

 

本来は、それぞれの家へ挨拶に行った後、両家の顔合わせや結納をしますよね。

それぞれの両親と相談して、結納はせずに婚約食事会の形で両家の顔合わせをすることにしました。

 

ですが、私たちが両家の顔合わせを予定していた時期にコロナが再流行。

両家の顔合わせは延期することになりました。

 

入籍日も延期しようか悩みましたが、それぞれの両親に相談したところ、顔合わせは後日で構わないから入籍は予定通りして良いと言ってもらえました。

 

信頼して任せてくれた両親には、本当に感謝です。

 

emily3emi.hatenablog.com

 

延期した顔合わせ、年度始めはそれぞれバタバタするので、5〜6月に実施することに。

ですが、実はこの顔合わせもコロナの関係で再度延期することになりました。

もう入籍も済ませているので、焦らず日程調整をし、この度両家が安心する形で行うことができました。

 

会場選びのポイント

一番悩んだのが、顔合わせを行う会場。

 

私たちは、次の基準で会場を探しました。

 

◆みんなが集まりやすい立地

◆コロナ対策が万全であること

◆コロナの関係で延期するなど、融通がきく

 

 

義父さんは単身赴任、義母さんは県外に住んでおり、私の実家は高速道路や新幹線も通っていない田舎。

 

そして、コロナの収束が見えない現状、感染症予防が万全であり、延期など変更の相談しやすいことが必須です。

 

これらの条件をふまえて、今回私たちが会場として選んだのは、私たちが式を挙げる結婚式場

 

そもそも、結婚式場を決める際、両家が参列しやすいことを条件に選んでいるので、立地の利便性は問題ありません。

さらに、打ち合わせを通して、式場の感染症対策がしっかりしているのは体験済み。

プランナーさんを通して、日時や当日の流れ、料理のメニューなど、いろいろ相談もできました。

 

何より、挙式前に両親に式場を見てもらいたかったので一石二鳥。

当日のメニューではありませんでしたが、式場の料理も体験してもらえました。

 

思っていた以上にメリット満載で、式場で両家の顔合わせをして本当に良かったです。

 

結婚式場で顔合わせをするメリット

◆下見しなくても会場の雰囲気が分かる

◆式場を両親に見えもらえる

◆式場の料理の味を体験してもらえる

◆要望を伝えやすい

◆コロナ対策もバッチリ

 

 

会場にお願いした要望

私たちは、会場のある地域のコロナ感染者が少ない時期に行いましたが、もちろん油断できません。

そんな中行った食事会なので、次のお願いをしました。

 

パーテンションを置いてもらう

両家の間に、パーテンションを置いてもらい、飛沫対策をしました。

 

このご時世、「食事会」に不安を感じていた両親たちでしたが、実際にパーテンションを設置した会場の写真も送ってもらえたので、それを見せると安心してくれました。

 

料理のメニュー

和食か洋食か、アレルギーはないか、全部細かく対応してくださいました。

 

事前に料理の内容も教えていただき、両親も料理名を見ただけでテンションが上がっていました。

 

実際の様子

まず、旦那の両親が早めに会場に着いたようで、ロビーで待っていてくれました。

 

披露宴で、会場に入る前に広いロビーでの待ち時間がありますよね?

あのスペースです。

ロビーの雰囲気も体験してもらえました。

 

全員が揃った後に個室へ案内されました。

大きな机の上には、お願いしていたパーテンション

部屋の広さも6人で使うには十分すぎる広さでした。

 

扉は、他のお客さんもいないので開放されたまま

ですので、換気が気になることも全くありませんでした。

 

テーブル上には、結婚式と同じように最初のお皿などがセットしてありました。

披露宴でも使われている、マスク入れや飛沫防止の個人用ラウンドシールドも置いてあり、両親も感激していました。

 

コロナ禍での披露宴、両親も不安に感じている部分はたくさんあったようですが、こうして当日の様子を疑似体験してもらい、式場の感染対策を実感してもらえて本当に良かったです。

 

そしてお料理。

洋食のコース料理をお願いしたのですが、美しい前菜から始まり、メインは魚とお肉の両方!

もちろん最後はデザート♡

 

美味しい料理のおかげで会話も弾み、その流れで式当日のコースメニューの内容について説明できました。

そして、食事が終わったタイミングで、婚約指輪のお披露目。

ネットには食事前がおすすめと書いてありましたが、コロナ対策グッズで盛り上がっていたので、食事後になりました。

 

 

実は、この食事会の途中に、担当者さんがわざわざ挨拶に来てくれました!

担当者さんもお忙しかったようでわずかな時間でしたが、担当者さんと話せたことで両親もさらに安心した様子でした。

 

担当者さんが部屋を出た後、「しっかりした担当者さんで、安心した」と、両親たちがしきりに話していました。

 

 

食事会が終わったら、式場の方が「お写真撮りましょうか」と申し出てくださいました

せっかく両家が初めて集まった場、記念に写真を撮ろうと思っていたのですが、緊張のあまり忘れていて、本当に助かりました。

 

その後、お土産合戦。笑

無事に婚約食事会を終えることができました。

 

 

料金は前もって聞いていたのですが、私たちの式場では、料理代+サービス料がかかりました。

また、アルコールを飲んだ場合、別途料金も。

予算より多めに持っていくことをおすすめします

 

また、食事会の費用は誰が出すか。

両親たちからは聞きにくいけどかなり気にする部分です。

私たちは、食事会の費用は自分たちで出そうと決めていたので、早めの段階で両親に伝えました。

 

ネットで調べると、本人たちが払う場合、両家で折半する場合、旦那側の両親が払う場合といろいろあるよう。

費用のことは、こちらでリードして、誰が払うか調整することをおすすめします。

 

まとめ

今回、両家の顔合わせ兼婚約食事会を終え、もう入籍しているとはいえ、結婚へまた一歩踏み出した気持ちになりました。

 

結婚する上で、両家の顔合わせは本当に大切なイベント。

その重大さが分かっているからこそ、私も旦那もやっぱり緊張しました。

 

そんな中、結婚式場のスタッフの方々のサポートが、本当に心強かったです。

 

 

今から両家の顔合わせをする方、結納や婚約食事会を考えている方は、是非自分たちが結婚式を挙げる式場・ホテルでされてはいかがでしょうか?

きっと思い出に残る、素敵な会になると思います♡

 

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