【投資】6月のiDeCo☆掛金と買付金額が違う謎を解説
こんにちは、emilyです♡
3月から手続きを初めて、やっとiDeCo口座の開設でき、この度初めて取引が完了しました。
先月の26日に掛金の引き落としがあり、楽天証券への反映はそこから14日後ということで、首を長くして待っていました。
結局、Web上で確認できたのは16日!
(楽天証券のWeb上のトラブルで、iDeCoの反映が遅くなるとメールがきていました。)
そして、買付金額を確認してびっくり!
掛金と買付金額が違う!?!?
ここ数日、なんで金額が違うのかずっと悩んでいたのですが、その謎も無事に解決したので、今日はそのことも合わせて解説していこうと思います。
iDeCo口座を開設
私は楽天証券で口座を開設しました。
つみたてNISAも楽天証券で開設したので、一緒に手続きしました。
NISA口座は数日で手続きが終わったのですが、iDeCo口座は開設まで1~2か月かかるので注意してくださいね。
iDeCo口座の開設は、ネット上だけではできません。
会社にお願いして書類を作成してもらったり、郵送で届いた口座番号やパスワードを入力しなくてはいけません。
iDeCoに興味のある方は、早めに手続を始めることをおすすめします。
楽天証券の良い所は、手数料が無料なこと!
他にも手数料が無料のネット証券もありましたが、扱っている商品の数も多く、日頃から楽天カードや楽天市場を利用しているので、ポイントの面でもお得かなーと。
買い付け金額の確認
それではいよいよ買付です。
5月26日に、掛金の12,000円が引き落とされているのは事前に確認済み。
楽天証券は手数料が無料なので、12,000円分買付けされているのかなーとわくわくしながらWebをチェックしていました。
そして運命の日。
実際の買付金額はこちら。
12,000円買付けしたつもりだったのに、なぜか9,066円しか買付けされていない!?
残りの2,934円はどこへいったのでしょうか・・・
Web上のミスということも考えて、最初の投資累計額以外のページ(注文照会や保有商品の一覧、掛金の配分確認)も確認するものの、やっぱり9,066円。
数日ログインを繰り返して様子を見てみたものの変わらず。
Webで調べても同じ悩みを抱えている人は見つからない。
諦めかけていた時に、iDeCoを始める際に読んでいた本の内容を思いだし、正解に気づくことができました。
ちなみにこの本です。
読んでて良かった―!
- 価格: 1320 円
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今回、私の2,934円を奪って行った犯人は、「手数料」でした。
掛金と買付金額がなぜ違うのか
私の2,934円を奪って行った犯人は、「手数料」。
でも、さっき私は、「楽天証券は手数料が無料」と言いましたよね。
だから、私もてっきり手数料はかからないと思っていたのですが、確か本に、iDeCoは初期手数料がかかると書いてあったことを思い出したんです。
(肝心の本は、職場の同僚に貸していて、手元になかったのが残念)
そこで、ネットで調べてみたら、楽天証券のページにきちんと書いてありました!
これのことですね!
私は新しく加入したので、2,829円手数料がかかったようです。
でも、まだ計算が合いませんよね。
もう一つの手数料がこちら。
この105円じゃないかなー?
2,829+105=2,934ということで、消えた2,934円と完全に一致します。
その下の66円は?
手数料の合計が171円となっているのに、なぜ66円が引かれていないのか、新たな謎が生まれました。
知らべてみてもいまいち納得できる解答がなかったので、7月のiDeCo買付金額の確認まで様子を見てみることにしました。
とにかく、証券口座の手数料は0円だったとしても、別途手数料はかかるということです。
そして、最初の月は、初期手数料もかかるので、注意してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
買付金額がいきなり3,000円も掛金より低かったらびっくりしますよね。
私のように「初期手数料がかかることを忘れていた!」という方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、なんせ手続きしたのは2ヶ月以上前。
皆さんも忘れないように、お気をつけください。
来月からはつみたてNISAとiDeCo、2つの資産報告をしていくのでお楽しみに♡
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