【投資】7月のiDeCo☆サイトに反映されるのが遅い
こんにちは、emilyです♡
皆さんは「iDeCo」を活用していますか?
iDeCoとは、節税効果の大きな年金制度。
私もこの春に口座開設などの手続きをし、先月から積立を始めました。
今日は7月の積立状況と、サイトの使い勝手について紹介します。
iDeCoとは
iDeCoとは「個人型確定拠出年金」の愛称で、老後資金をつくるための年金制度です。
iDeCoの掛け金は全額所得控除できるので、確定申告や年末調整で申請すると、所得税の負担を減らすことができます。
さらに、受け取る際にも大きなメリットがあります。
年金として受け取る場合は「公的年金等控除」が、一時金で受け取る場合は「退職所得控除」が使えるなど、税制優遇があるんです。
詳しくはこちらをご覧ください。
60歳まで原則引き出せないなど、使い勝手が悪い部分もありますが、それ以上にメリットが大きい!
将来に向けての資産を貯めたい人に非常におすすめな制度です。
7月のiDeCo
私は「iDeCo」と「つみたてNISA」の両方とも、楽天証券を利用しています。
6月28日に指定口座から掛け金の引き落としがあり、7月16日にサイトに反映されました。
楽天証券への反映は、購入から14日後とのことなのですが、なぜか反映されるのが16日。
海外の投資信託だから、反映されるのが遅いのかな?
そして、今回は最初の時価評価額は2ヶ月分の金額になっていたものの、その下の保有商品一覧は、なぜか7月分が反映されない!
時価評価額は20,000円前後なのに、保有商品は10,000円前後という不思議な状態でした。
保有商品一覧もきちんと購入した商品が反映されるまでずっと待っていたら、やっと今日(20日)反映されました。
それがこちら。
ちょうど価格が下がっていて、マイナスになっています。
ちなみに、今日の時価評価額はこちら。
わずかですが、元本割れをしています。
ちなみに、私は毎月12,000円積み立てています。
投資累積額は20,895円。
3,105円はどこへいったかというと、こちら。
手数料です。
先月より171円増えています。
毎月かかる手数料の内訳はこちら。
初月はもっと手数料がかかります。
くわしくはこちら。
まとめ
いかがでしたか?
ただでさえ手数料が毎月かかるなら、利回りはプラスになってほしいところ。
ですが、目先の利益は考えずに、長いスパンでこつこつ積み立てていこうと思います。
このように、投資には確かにリスクはありますが、優良な投資信託を選び、長期間投資することで、現金貯金にはないリターンをもたらしてくれる可能性があります。
ちなみに、12,000円を毎月利回り3%で運用すると運用総額は6,992,843円になる計算。
元本は4,320,000円なので、2,672,843円の運用益が出たことになります。
投資が怖い・・・という人も、まずはiDeCoなど、国が推奨している制度を利用して、少額から投資にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
私もこの春から投資を始めた超初心者ですが、毎月積み立てていくうちにだんだんと慣れてきます。
これからもつみたてNISAやiDeCo、ポイント運用を中心とした投資情報をupしていくので、今から投資を始めたい人の少しでも参考になれば嬉しいです♡
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