【本から学ぶ】自分に自信をつける最高の方法☆自信をつけたい人におすすめの本
こんにちは、emilyです♡
皆さんは、自分に「自信」をもてていますか?
この質問に「はい!」と即答できなかった人のために、今日は「自分に自信をつける最高の方法」を紹介します。
というのも、私自身、全く自分に自信がもてていません。
どうしても人と比べて落ち込んでしまったり、自信がもてずに堂々と立ち振る舞えなかったり。
人に褒められたとしても、素直に受け止めれず、「多分、社交辞令だな・・・」と疑ってしまう始末。
こんな私のように自己肯定感が低い人や、「もっと自分に自信をもちたい!!」という人は、是非ご覧ください。
セルフイメージをチェック
まずは次の5項目のうち、自分にあてはまるものがあるかチェックしてみてください。
① 何かを決めるときに、なかなか決められない。
② 何かをするときに、「ちゃんとしなければ」と思う。
③ 人前で話すことが苦手。初めて会う人に話しかけることができない。
④ 目立つのが嫌。地味な服を着る。
⑤ 自分が好きではない。自分は欠点が多いと思う。
上の項目に、1つでも当てはまると感じた人は、セルフイメージが低いのかもしれません。
ちなみに私は、②と⑤、時と場合によって④が当てはまるなーと感じました。
「自信」とは
セルフイメージが低い状態=自分自身にネガティブな感情を持っている、ということになります。
では、その反対。
「自分に自信がある」とは、どのような状態なのでしょうか?
「自信」とは、「自分ならできる」「自分は正しい」「失敗してもなんとかなる」と信じられる力です。
私たちは生きていくうえて、日々様々な経験を得ています。
その経験したことを、自信として「積み上げられるか」「積み上げられないか」、この部分が人によって異なります。
自信に満ち溢れている人は、経験を自信として「積み上げられる人」です。
自信をもてない人は、人生で得た経験を、自分の中できちんと積み上げることができていない人です。
「自信」を積み上げるには
経験や能力を「自信」として積み上げるには、しっかりした「心の土台」が必要です。
「心の土台」とは、0歳から6歳のころまでにつくられた「幼少期のセルフイメージ」のことです。
心の根幹をなす部分になります。
「子どものころの自分」が傷ついていると、失敗や敗北を、真正面からなかなか受け止められません。
自分の非を認め、反省し、改善することから逃げてしまうし、他人や周りの環境のせいにして心の安定を保とうとするので、失敗を次の成功体験につなげていくことができません。
まずはインナーチャイルド(子どものころの自分)を認め、癒してあげる必要があります。
インナーチャイルドを癒すには
傷ついている「子どものころの自分」は、今からでも癒すことができます。
そのためには、毎日数分、インナーチャイルドを癒すワークに取り組んでみてください。
詳しいワークの方法は、こちらの本に書いてあります。
自分に自信をつける最高の方法 (単行本) [ 常冨 泰弘 ]
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他にも、「輝く自分をインプットするワーク」や「ネガティブな感情を消すワーク」、「記憶の書き換えワーク」など、自分のセルフイメージを高めるたくさんのワークが紹介されています。
著者の紹介
この本の著作、心理カウンセラーの常冨泰弘さんは、元は福岡県の高校で教員をしておられました。
教師を辞めた後に、心理カウンセラーとして活動を始め、2014〜2018年の「ミス・ユニバース・ジャパン」のビューティーキャンプでファイナリストに、セルフイメージアップの講義を担当されたそうです。
私は、ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントをされていたエリカ・アンギャルさんの本を愛読しており、常冨泰弘さんもミス・ユニバース関連と聞いて、興味を持って読んでみました。
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