【旅行ブログ】高知県の観光☆仁淀ブルーの絶景体験
こんにちは、emilyです♡
今回は、「高地旅行レポ☆仁淀川編」です。
高知市から車で1時間ちょっと。
行ったことがない人も多いのでは?
写真もたくさんUPするので、仁淀ブルーをお楽しみください♡
にこ淵
地元の人は近寄らない、神聖な滝壺。
「階段注意」「ヒール禁止」など、注意を呼びかける看板がずらり。
それもそのはず、かなり急勾配な階段をひたすら降りていかないと辿り着けません。
これまでいろいろな渓谷や滝を観光してきましたが、その中でもトップクラス。
スニーカー必須です。
必死に階段を降りて行くと、目の前に滝壺が。
滝自体はさほど大きくはないのですが、緑に囲まれた空間に仁淀ブルーの滝壺、「神秘的」という言葉がぴったりの場所です。
8月中旬〜1月中旬が、さらに青さが際立つシーズンのようです。
シーズン中にまた来てみたい♡
道の駅633美
トイレ休館に立ち寄った道の駅。
バイク用の駐車場が、かなり充実していました。
ツーリングをする方が多いのかな?
ソフトクリームは一度に4つまで、一度作ると5分待ちという入手難易度。
私たちは断念しました。
安居渓谷
にこ淵から車で約50分。
道がかなり狭いので、小回りが効く車だと安心です。
宝来荘の前にある駐車場に車を止めて出発。
大きなマップの下に、パンフレットが置いてありました。
そちらを見ながら探索したら、とっても便利でした。
荒男谷
宝来荘のすぐ近くに赤い橋があります。
そこを渡ったらすぐ見えてきます。
仁淀川の岩はどれも大きくて、見応えバッチリです。
乙女河原
川の流れがちょうど緩やかな場所。
河原にある石は、よく見ると縞模様になってて可愛いです。
飛龍の滝
乙女河原で川を渡り、400mほど山道を歩いていきます。
途中でいきなり女の人の像があってびっくり。
(怖くて写真は撮っていません。)
さらに歩いて行くと、枝分かれしている滝?が!
私たちは初め、ここが飛龍の滝だと思っていたのですが、よく見ると奥にまだ道が。
さらに奥へ進んでいくと・・・
こちらが飛龍の滝です!
ものすごい水量で、迫力のある滝。
離れていても小さな水飛沫が飛んできました。
落差は30mもあるそうです!
見応え十分なので、是非見てほしい!
私たちのように間違えないでくださいね!
奥の道に、気づいて良かったー♡
休憩
ここで、いったん駐車場に戻って休憩です。
安居渓谷は、至る所に駐車場があるので、車を少しずつ動かしながら見て回るのがおすすめみたいです。
(おそらく宝来荘の方が、親切に教えてくました!ありがとうございます♡)
糖分を補給して、疲れも吹き飛びました♡
その後、車は水晶淵の近くの駐車場へ移動しました。
せり割洞穴
川の近くに洞窟があるのか、半信半疑で階段を降りて行きました。
目の前に大きな岩が。
この岩も、十分迫力がありますよね。
そこから左へ進んでいくと、ありました!
洞窟への入り口が。
少し足を踏み入れただけで、ほとんど光が入ってきません。
入ってすぐ階段を降りないといけないので、足元に気をつけてくださいね。
中に入ると、奥の岩の窓から川が見えます。
とっても神秘的な場所でした。
水晶淵
せり割洞穴から少し戻り、看板に従って階段を下りていきます。
すると、緩やかな川の流れに、水面全体に広がる仁淀ブルー。
安居川はどこも透き通った水が綺麗でしたが、水晶淵は際立って透明度が高く、美しい青色でした。
砂防ダム
水晶淵から川沿いに歩いていくと目の前にダムが表れます。
人工的に作られたダムですが、水が綺麗だからか、とっても美しかったです。
背龍の滝
水晶沢のすぐ上にある階段を少し上ると表れる滝。
落差はなんと50mもあるそうです!!
写真では伝わらないスケールの大きさ。
是非、生で見てほしいです。
所要時間
安居渓谷のパンフレットに載っている全ての箇所を回ったわけではありませんが、約2時間かかりました。
さらに、繁忙期は車は一通でしか通れなくなります。
試しに、一通のルートで帰ってみましたが、山道を30分くらいひたすら運転してやっと見慣れた道へ出ることができました。
行く際には余裕をもって計画に組み込んでみてください。
中津渓谷
本当はこの後、中津渓谷へ行く予定だったのですが、思っていた以上に安居渓谷で時間がかかったので断念。
体力的にも、「にこ淵」「安居渓谷」「中津渓谷」の3つを回るのは、結構ハードかもしれません。
またいつか中津渓谷、リベンジしてみたいです。
まとめ
いかがでしたか?
気になっていたものの行ったことのなかった仁淀川。
想像以上に美しい仁淀ブルーに目を奪われました。
特に8月中旬~1月中旬は、この青さが更に際立って美しいそう。
シーズンにまた行ってみたいです。
皆さんも、高知県を訪れた際には、是非仁淀ブルーに会いに行ってみてください♡
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