【結婚式準備】ドレスが決まらない☆結婚式の衣装合わせで悩んだことや後悔したこと
こんにちは、emilyです♡
先日、2回目の衣装合わせを行いました。
1回目の打ち合わせでほぼ決まっていたウェディングドレスや色打掛は即決定♡
今回、頭を悩ませたのがカラードレスです。
事前に自分なりに準備をし、衣装担当の方にも素敵なドレスをたくさん用意していただき、その中から一番良いと思ったドレスを選んだものの家に帰ってなんだかもやもやする。
結局、プランナーさんに連絡し、再度衣装合わせをしました。
このドレスが決まらない期間が、本当に辛かったです。
私はウエディングドレスはもちろんカラードレスにも憧れが強く、自分がドレスを着る番になったらどんなドレスを着ようか、何色にしようか、ずっと夢を膨らませていました。
なのに、いざ試着してみると、なんだか似合わない。
ドレスは可愛いけど、「似合っている」わけではない。
このまま『運命のドレス』と出会えないのではないか、だったら妥協するよりカラードレス自体諦めようか、冗談なしで思い悩みました。
きっと私のようにドレス迷子になっている花嫁さんはいるはず!
『運命のドレス』に出会えないのはあなただけではないよ!という想いを込めて、私の2回分の衣装合わせの悩んだことや後悔していることを記事にしました。
今からドレスを選ぶ花嫁さんにも参考になると思うので、是非ご覧ください。
私の衣装合わせの様子
衣装合わせ【1回目】
最初の衣装合わせでは、式場(提携している衣装屋)が保有しているドレスの中からいくつかピックアップして試着しました。
ポイントは、いろいろなタイプのドレスを着てみること!
似合わないと思っていた色や形のドレスが案外似合うこともあります。
普段は着る機会のないドレス、せっかくなので冒険してみてください♡
私もWD(ウエディングドレス)は「無地でハリのある生地」「レース生地でロングトレーン」「チュールでふわふわした生地」を着比べてました。
また、「Aライン」「プリンセスライン」「マーメイドライン」「エンパイアライン」など、様々なタイプのドレスを試着してみました。
続いてCD(カラードレス)は、「パステルカラー」「濃いめのカラー」「刺繍やプリントで柄があるもの」「花やレースの装飾がついているもの」などを着比べました。
特に色は、いろいろ試した結果、淡い色やくすみカラーよりも濃いめではっきりした色の方が自分に合っていると感じました。
1回目の衣装合わせを終えて、一番気に入ったドレスは仮押さえができます。
私の場合、いろいろ試着してみてWDは「光沢のある生地感」「刺繍はない方が良い」「バックスタイルが立体的でふわふわしている」「Aライン」のドレスが好みだと分かりました。
これらの条件を満たしているドレスがすでにありましたが、似たような条件のドレスを次回も試着できることになりました。
CDは「濃いカラー」「パーソナルカラー・ウィンターに合う原色」「華やかさや可愛らしさもほしい」のドレスが探している条件を満たしていそうでした。
特に色は、薄い色だと物足りなく感じるし、くすみカラーや黄色みが強いカラーは肌がくすんで見えたので、赤や青、紫などのはっきりした色にしぼることにしました。
ネイビーや深い赤のドレスは肌映りは良かったのですが、せっかくなので華やかなドレスを着たかったので却下しました。
とりあえずその日に着たドレスの中から一番良かったものを仮押さえし、次回着てみたい色を担当者に伝えました。
次の衣装合わせに向けての準備
1回目の衣装合わせが終わった後、どのようなドレスが好きか、特にCDは何色が良いか担当者が確認してくださいました。
それをもとに、2回目の衣装合わせに向けてドレスを系列店から取り寄せてくれるそうです。
このままおまかせしても良かったのですが、私は本当にCDで「着てみたい!!」と思えるドレスがなかったので、自分でも取り扱っているブランドの公式サイトやインスタグラムをチェックして、着てみたいドレスや詳しい色を改めて連絡しました。
その際、スクリーンショットした画像も添付したのですが、写真があったので好みのタイプが分かりやすかったと言ってもらえました。
ただし、例え取り扱っているブランドだとしてもすでに予約が埋まっていたり、近くに取り寄せれる系列店がなかったりする場合もあります。
私も狙っていたドレスのうち何着かは、挙式前後にすでに予約が入っているため着れませんでした。
すでに公式サイトなどでチェックしてどうしても着てみたいドレスがある場合は、早めに担当者の方に相談すると良いと思います。
衣装合わせ【2回目】
およそ1か月後、2回目の衣装合わせがありました。
(1回目の衣装合わせ後にいろいろドレスを探してもらう関係で、1か月くらいあけました)
WDの小物問題
WDは新たに取り寄せてもらったドレスや、希望していたものの1回目は貸し出し中で着れなかったドレスを中心に試着しましたが、最初から仮押さえしていたものが一番気に入っていたのでそのまま決定しました。
そしてそのまま小物選び。
WDに合わせるティアラやイヤリング、ネックレス、グローブ、ベールを選びました。
WDは挙式と披露宴の前半で着る予定だったので、選ぶ小物も2倍!
小物は持ち込みOKの式場もあるようですが、私の式場は持ち込み不可。
グローブは購入で、その他の物はレンタルでした。
実は、この時まだヘアスタイルのことまで考えていなかったので、このとき慌ててヘアスタイルをなんとなく考えながらティアラやバレッタにするか、生花にするかを考えました。
事前にヘアアクセサリーを含めたヘアスタイルをある程度考えておけば良かったです。
さらにベールも5択の中からその場で選びましたが、実は前撮りでロングベールを付けたバックショットを撮りたかったこともあり、現在改めて相談中。
系列店にイメージに近いベールがないか探してもらっている最中です。
このように、小物合わせの前にヘアスタイルや前撮りのことをあらかじめイメージしておいた方が、自分の目的にあった小物が選べると思います。
色打掛の小物問題
続いて色打掛の小物です。
私は、色打掛自体は即決だったので、さっそく小物を選びました。
色打掛は、とにかく追加料金がかかる小物が多い!
肌着の色をピンクにしたり、飾り襟をつけたり、扇子などの小物をグレードアップしたり・・・
予算も考えながら、どの部分は追加したいか検討してみてください。
CDが決まらない問題
今回一番頭を悩ませたのはCD。
要望を伝えておいたので前回より自分の好きなカラーがそろっていたものの、生地感が好みでなかったり、シルエットが似合わなかったりと、その他の理由でいまいちしっくりこない。
一通り試着を終え、後で見比べられるように撮っておいた写真を見比べるものの、ますます分からなくなりました。
まず私が悩んだのは色味。
例えば「赤いドレス」でも、朱色に近い赤やピンクの混じったチェリーレッドなど、いろいろな「赤」があります。
自分にどんな色が似合うか知りたい人は、パーソナルカラー診断がおすすめです!
今回、実際にいろいろなカラーのドレスを試着しましたが、やっぱり自分に似合う色のドレスは肌映りも良く、旦那や母からも好評でした♡
さらに、会場が青白く明るい照明なのか、黄色身が混じった落ち着いた照明なのかで、見え方も変わってきます。
試着室が黄色身が強い照明だったため、本来の色味が分かりにくい状態。
照明の色味を考慮して、アプリを使って写真を撮れば良かったと後悔しました。
そしてドレスのシルエットや装飾、生地感、こちらも非常に重要ですよね。
私もカラーやシルエットは好きだけど生地感が好みでなかったり、逆に生地感やシルエットは好きだけど色味が合わずに肌がくすんだりと、なかなかすべての条件を満たすドレスに出会えませんでした。
結局、2択にはしぼったもののどちらも決定打に欠けており、なかなか決めれず。
半分無理やり決めたものの、帰って何回も写真を見返し、ずっともやもやしながら過ごしました。
このもやもや期間が、本当に辛かったです。
その後プランナーさんに相談し、もう一度衣装合わせの時間をとってもらいました。
まとめ
いかがでしたか?
ドレスの衣装合わせ、本来は可愛いドレスに囲まれて夢のようなひと時のはずなのに、なかなか気に入ったドレスに出会えないと逆に辛い時間になってしまうことも。
私も最初は楽しくてしょうがなかったのですが、CDが決まらない焦りで、最後は辛くてしょうがなかったです・・・
そして帰宅してからも、写真を見返しては「あのドレスで良かったのかな・・・」「やっぱり別のドレスにすれば良かったかな・・・」と毎日悩んでいました。
それじゃあもったいないですよね!
次回は私の反省点をふまえ、後悔しないための衣装選びのポイントをご紹介したいと思います。
同じ花嫁さんたちが『運命のドレス』に出会えることと祈っています♡
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