【結婚式準備】衣装合わせのポイントを紹介☆事前調査が大切!
こんにちは、emilyです♡
私はこの秋に結婚式を控えており、少しずつ結婚式の準備をしています。
先日、待ちに待った衣装合わせに行ってきました。
たくさんの可愛いドレスに囲まれ、そのドレスを実際に着てみる・・・
本当に幸せな時間でした♡
ただし、限られた時間、1回で試着できる衣装の数は限られています。
「事前にもっと調べておけばよかったな・・・」 と思った点もたくさんあったので、今日はそれをふまえて、衣装合わせレポを書いてみました。
プレ花さんの参考になれば嬉しいです。
衣装合わせの日を予約する
事前カウンセリング
私が自分の結婚式で一番力を入れたかったのが、実はこのドレス選びなんです。
ウエディングドレスは小さい頃からの憧れ♡
30代になってもその気持ちは変わらず、ドレスだけは妥協せずに、自分が本当に気に入ったものを着たいと旦那にも伝えてあります。
結婚式の打ち合わせが始まって、担当の方にもまずはドレスを選びたいと伝えました。
しかし、私の会場では、挙式の半年前から衣装合わせを案内するシステム。
挙式まで日にちが開いており、しばらく衣装合わせができませんでした。
そこで、衣装合わせの日が決まる前に、衣装担当の方との事前カウンセリングを入れてもらいました。
実際に式場にある衣装の写真を見せていただき、気になるものをチェックしたり、好きなドレスのイメージを伝えたりしました。
日付を決める
いよいよ、衣装合わせの案内がきました。
私の会場では、衣装合わせは時間もかかるため(およそ4時間の予定)、平日にしかできないとのこと。
私は、旦那と一緒に行きたかったので、2人で仕事を休める日に予約を取りました。
また、絶対に1回で決まると思えなかったので、2回目についてもその時に相談。
私の仕事の関係で、平日に休みが取りづらいことを説明し、2回目の予約もその時に取っていただきました。
親に声をかける
担当の方に、「お母様など、遠慮なく呼んでくださいね」と言っていただいたので、試しに聞いてみました。
すると、仕事を休んでまで同行してくれることに。
ものすごく喜んでくれたので、誘ってよかったです。
衣装合わせ当日
準備物
事前に、「お衣装合わせの準備物チェックリスト」をいただいていたので、そちらを確認しました。
私の式場では、衣裳内金として、5万円先払いをする仕組みです。
新婦側の方が衣装代が高くなるので、領収書は新婦名でということでした。
また、チェックリストにはありませんでしたが、チューブトップ型のブラジャーと、ペチコートを持っていきました。
私の会場では、両方貸してくれたので、なくて大丈夫でした。
すでにブライダルインナーをお持ちの方は、持っていくと良いかもしれません。
まだ持っていない方は、ドレスを決めてから購入することをおすすめします。
ドレスによっては背中ががっつり開くデザインの物もあるので、購入しなおすことになるかもしれません。
ウエディングドレス
いよいよドレスの試着です♡
私は、事前カウンセリングである程度決めていましたが、もう一度写真を見ながら今日着たいドレスを選びました。
全部で6着も選んで良いとのこと!
せっかくなので、本番では絶対着なさそうなマーメイドラインも着てみました。
本当は着たかったドレスも、挙式前後にすでに予約が入っていたら選べません。
また、その日はクリーニング等で会場にないドレスは、後日着させてもらえるそうです。
ドレスを決めたら、旦那と母を残してフィッティングルームへ。
お借りしたブライダルインナーに着替え、次々に試着していきます。
2人がかりで、スムーズに着させていただきました。
一つ一つ着るごとに、撮影タイム。
前、後ろ、横の3アングルから写真を撮ってもらいました。
後から客観的に見れるので、必ず写真で撮っておいてくださいね。
また、二の腕や肩幅、デコルテ、ウエスト、肩甲骨はドレスによって見え方が全く変わります。
比べるためにも、同じポーズで撮ってくださいね。
カラードレス
同じように、カラードレスも6着選びました。
一番着たかったものは、私の挙式日前日にすでに予約が入っていてあきらめることに。
カラードレスは、形もですが、色重視でいろいろ試着しました。
ただ、残念ながらいまいちピンとくるものがなく・・・
次回の衣装合わせで、今日着れなかった物や、私の好みを元に、担当者さんが近くの系列店から取り寄せてくださる物を着てみる予定です。
タキシード
次は、旦那のタキシードの試着でした。
タキシードには、ジャケットが長いモーニングタイプの物、ジャケットが通常の長さのタイプのものがありました。
旦那はモーニングがあまり似合わなかったので、通常の長さのジャケットタイプにしました。
色打掛
こちらは5着、 試着しました。
色打掛はフィッティングルームではなく、お披露目スペースで普通の服の上から羽織る感じで合わせました。
前はもちろん、袖や背中の柄も本当に素敵なので、いろいろな角度から写真を撮ってもらってください。
こちらはお気に入りのものがすぐに見つかり、即決しました♡
紋服
最後に、旦那の紋服です。
上は羽織りましたが、袴は前に当ててみるスタイルで選びました。
事前調査
今回衣装合わせをしてみて、事前準備の重要性を感じました。
ドレスは早いもの順!
素敵なドレスを見つけたとしても、事前に別の方が予約していたら着ることができません。
スムーズな衣装選びをするために、次のことを事前に調べておくと良いと思います。
ドレスのタイプ
ドレスには「Aライン」「プリンセスライン」「マーメイドライン」「スレンダーライン」「エンパイアライン」など、いろいろな種類のドレスがあります。
自分はどのタイプのドレスにしたいか、ある程度決めておくと、ドレス選びがスムーズになります。
せっかくなので、全てのタイプを試着してみたい!というのも楽しいと思います。
カラーを選んでおく
ウエディングドレス=「白のドレス」ですよね?
実は「白」にも、いろいろな種類があります。
パーソナルカラーごとに、似合う「白」が違うので、事前にパーソナルカラーを調べておくと良いかもしれません。
カラードレスも、パーソナルカラーごとに似合う色があります。
もちろん、パーソナルカラーにとらわれず、自分が好きな色を選んで良いのですが、せっかくなので、自分に似合う色も選択肢の一つに挙げてみるのはいかがですか?
ちなみに私のパーソナルカラーは「ウィンター」。
鮮やかな純色やシャーベットカラーが似合うタイプです。
今回、憧れのあったパステルカラーやくすみ色のドレスも試着してみましたが、物足りなさを感じました。
次回は、純色を中心に、いろいろ試着してみようと思います。
生地の質感を選んでおく
ドレスに使われている生地は、「シルク」「レース」「サテン」「チュール」「オーガンジー」「シフォン」「タフタ」など、様々です。
きちんと生地を見分ける必要はありませんが、質感はドレス選びで大切です。
「シルク」や「サテン」のように光沢があるもの、「タフタ」のようにパリッとしたハリ感、「チュール」や「オーガンジー」のような柔らかい透け感、どんな質感が好きか、雑誌やインスタでチェックしておくと良いと思います。
私は、光沢があるドレスに惹かれることが多いので、光沢感があるドレスは多めに試着しました。
他にも「レース」中心のドレスや、「チュール」や「オーガンジー」でふわふわしたドレスも試着しましたが、予想通りあまり好みではありませんでした。
インスタをチェックしておく
今回、もっとやっておけば良かったと後悔したのが、インスタチェック。
雑誌やインスタを見ていて、良いなーと思ったドレスは、必ずスクショしておいてください。
その写真があったら、担当の方にも自分の好みやイメージが伝わりやすくなります。
さらにやっておけば良かったのが、式場の取り扱っているドレスブランドの、タグが付いているインスタ画像をチェックしておくこと。
ドレスブランド公式のインスタやWEBはチェックしていましたが、公式サイトは新作のドレスしか載っていません。
タグ付きを検索すると、公式サイトには載っていなかったドレスがたくさんでてきました。
取扱いブランドの写真を担当者に見せることで、別会場から取り寄せてもらえる可能性も上がります。
取扱いブランドが分かる人は、必ずそのブランドの公式サイトだけでなく、インスタのタグ付き画像も検索してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
衣装合わせの4時間は、本当にあっという間!
夢のような、幸せな時間でした。
そして、運命の1着に出会えた時は、本当に心躍ります♡
私もまだまだ衣装選びの途中。
一生に一度のウエディングドレス、絶対に妥協したくないですよね!!
私も、本当に心から納得できるようなドレスを選べるよう、今からしっかり担当の方と相談しながら決めていこうと思います。
皆さんの衣装選びが、最高に幸せな時間になるよう願っています♡
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