【家計管理】12月の家計簿公開☆結婚式の内祝いや旅行
30代共働き夫婦で資産形成奮闘中のえみりです。
今日は2021年の締めくくり、12月の家計簿公開です。
結婚式が終わってもお祝いのお返しなど、とにかく出費が多くて驚きました。
さらに、結婚式が終わるまで我慢していた旅行にも行ったので支出がかなり高め。
ボーナスがあって本当に良かったです。
では早速12月の家計簿を見ていきましょう!
収入
◆収入・・・93,257円
(給料)-(現金貯金)-(保険代)-(iDeCo)
をした金額です。
11月と同様、終身保険を解約して浮いた38,000円は、その他の支出にあてています。
それとは別にボーナスが502,210円ありました♡
こちらは今月の収入で足りなかった分やその他の支出、旅行費に充て、残りは貯金する予定です。
支出
食費
◆食費・・・35,751円(スーパー:30,234円、外食:5,517円)
久しぶりにコストコへ行き、いろいろと購入。
一つ一つの金額は高いですが量はアメリカサイズなので、小分けにして冷凍しました。
旅行を控えていたので外食は控えめに。
旅行先では節約のことはいったん忘れ、思いっきり外食を楽しみました。
旅行先での食費はすべて旅行費に計上します。
光熱費
◆光熱費・・・13,120円(ガス:7,095円、水道:6,025円)
電気代はau電気に変更。
我が家はUQモバイルを使用しているので、合わせ技で通信費が安くなります。
その関係で、電気代は旦那の支払いに。
寒くなり、お風呂は湯船を貯める機会が増えてきたので、ガス代もいつもより高めです。
交通費
◆交通費・・・14,460円
ガソリン代と、買い物に行った際の交通費です。
旅行先への交通費はすべて旅行費に計上しています。
日用品費
◆日用品費・・・24,708円
今月はいつもより高め。
お祝いのお返し関係で楽天市場で購入するものが多かったので、ポイントアップもかねて消耗品やスキンケア用品をまとめ買いしました。
被服費
◆被服費・・・30,891円
友人とアウトレットに行き、久しぶりにいろいろと購入。
結婚式までは買い物に行ってもあまりピンとくるものがなかったのですが、終わった瞬間物欲が復活!
可愛い洋服たちをお得に買えて、大満足です♡
美容費
◆美容費・・・17,505円
11月までは、結婚式に向けた美容関係は別で計算していましたが、今月からは一緒に計算します。
結婚式を終えたので、伸ばしていた髪をばっさり切りました。
そして体のメンテナンスのために鍼整体。
また、旅行も控えていたのでネイルサロンとまつ毛パーマにも行きました。
こうしてみると、美容にお金をかけすぎているような・・・
結婚式モードから早く抜けて、必要なものを取捨選択していこうと思います。
交際費
◆交際費・・・9,709円
職場のお祝い関係と、年賀状代です。
結婚式の内祝い関係は入れていません。
医療費
◆医療費・・・3,350円
歯の定期検診に行きました。
定期検診に行きだし、虫歯ができなくなりました。
学習費
◆学習費・・・3,520円
本は借りたりメルカリで購入したりすることが多かったのですが、久しぶりに新品を購入しました。
また良ければ紹介したいと思います。
今月の収支
◆収入・・・93,257円
◆支出・・・153,014円
残高:93,257-145,754=-59,757円
いつもより食費、被服費、美容費が多くなったので、かなりのマイナスです。
ボーナスがあって、本当に良かったです。
何事もメリハリが大切だと思うので、1月は被服費・美容費は我慢しようと思います。
その他の支出
住居費・通信費
◆住居費・・・旦那負担
◆通信費・・・旦那負担
通信費は、格安スマホに変更し、アパートに無料でWi-Fiもついているので安く抑えられています。
さらに、電気もあわせて契約したので、月々のスマホ代がさらに安くなりました。
投資
◆投資・・・192,000円
12月はかなり投資率高めです。
・つみたてNISA・・・50,000円
・iDeCo・・・12,000円
こちらは毎月変わらず入金しているものです。
そして、この度から先日解約した保険の解約金も入金していきます。
まず、現金でスポット購入したことがなかったので、恐る恐る30,000円で投資信託を購入してみました。
そして12月から毎月100,000円を積立設定!
2022年の詳しい投資額については記事にしたのでこちらをご覧ください。
2022年は旦那と一緒に投資も頑張っていきます。
保険料
◆保険料・・・13,941円
この1年かけて大分すっきりさせました。
掛け捨ての生命保険が1,941円、個人年金が12,000円です。
本当は個人年金も解約してiDeCo代にあてたいところですが、家庭の事情でこのままにしておくことになりそうです。
結婚式関係
◆結婚式関係・・・126,811円
結婚式が終わってもまさかこんなに出費があるとは思いませんでした。
内祝いなのでその分お祝いもいただいているのですが。
実は結婚式の写真はデータのみ購入しているので、自分たちや両親へのアルバムはまだ作成していません。
それらが終われば一区切りつきそうです。
旅行費
◆旅行費・・・133,197円
2泊3日でプレ新婚旅行へ行ってきました。
本番は海外へ旅行できる日が来るまでおあずけです。
宿泊費や食費、交通費など、旅行にかかわる費用はすべて旅行費として計算しています。
久しぶりに飛行機を利用した旅行へ行ったので、交通費が高めでした。
私たち夫婦は旅行が大好きなので、旅行だけはケチらずに行こうと決めています。
まだまだ行きたいところは山ほどあるので、その分普段の家計管理を頑張りたいです。
まとめ
いかがでしたか。
11月に引き続き、支出の最高記録を更新。
イベントも重なり、出費の多い月になりました。
1年間家計簿をつけてみたのですが、この方法だとわかりにくい部分やマイナス面も多かった気がします。
そこで来月からは、収入や支出の考え方などを一変して、我が家に合った家計管理の方法を模索していこうと思います!
2022年はバージョンアップした家計簿を公開していく予定なのでお楽しみに♡
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【本から学ぶ】熟睡するための本☆熟睡スイッチONで美人に生まれ変わろう
30代共働きで資産形成奮闘中のえみりです。
皆さんは、現在の睡眠の質に満足していますか?
体は最大の資本!
健康で美しい体を維持するためにも良質な睡眠は欠かせませんよね。
今日は最近読んだ本「熟睡の練習帳」から、どうすれば今よりも睡眠の質を向上させることができるかか考えていこうと思います。
熟睡スイッチとは
熟睡スイッチとは、ONにすることで質の良い睡眠が得られる体のメカニズムのことです。
この体のメカニズムを整えると
☆寝つきがよくなる
☆寝起きが爽快
☆深い睡眠が出現
☆心理的・肉体的に健康
と良いこと尽くし!
この熟睡スイッチをONにするためには、体内時計を整える必要があります。
体内時間の整え方
最適睡眠時間
では、どうやって体内時間を整えたらよいのでしょうか。
平日、皆さんが起床する時刻を思い浮かべてください。
その起床時刻から逆算し、就寝時間や食事・入浴のタイミングを設定すれば良いのです。
健康や美容・ダイエットに支障をきたさない睡眠時間は6時間30分~8時間と言われているので、それをふまえて計算すればよいのですが、最適睡眠時間には個人差があります。
これは、休日などに目覚まし時計をかけずに自然に起床した睡眠時間を何度か計測し、自分で探っていくしかありません。
そしてこの最適睡眠時間は、夏は短く、夜は長くなる傾向にあります。
就寝前の過ごし方
就寝時刻15分前の過ごし方が非常に重要です。
この時間にテレビやスマホを見てしまったり、仕事や家事のことで頭を悩ませていると自律神経のバランスが崩れてします。
部屋を暗くして、「うっとり」と過ごしましょう。
入浴時間
入浴時間も睡眠の質に影響します。
夏場は就寝の1~2時間前に、冬場は30分~1時間前にお風呂から上がることで、体温の上下変動幅を味方につけ、睡眠の質を上げることができます。
大切なのは入浴開始時間ではなく入浴終了時刻!
自分の入浴時間から逆算することで、いつお風呂に入ればいいのか決めることができます。
もちろん、湯船に入ることが大前提。
もし忙しくてシャワーで済ませる場合は、入浴後素早くベッドへ入るようにします。
夕食の時間
夕食の理想的な終了時刻は、就寝の4時間前。
食事は体内時計を正常にする役割を担っているので、夕食の時間が遅くなれば体内時間も後ろへずれてしまいます。
とはいっても帰宅時間の関係上、難しいのが現実。
その場合は、食事の量を少なめにするなど調整します。
次の日の朝、食欲があればOKです。
絶対やってはいけない行動
二度寝
私もついやってしまう二度寝。
どうせ1回では起きれないからと、起きなければいけない時刻よりも早い時間に目覚まし時計を設定していました。
そうすると、睡眠時間が削られてしまいますし、1度で起きるよりも相当な寝ぼけを生じさせます。
別の本にも書いてありましたが、二度寝をすると時差ボケに匹敵するほどの負担がかかるとか。
まずは二度寝をやめるところから始めるだけでも相当睡眠の質が改善できそうですね。
就寝前のだらだら
「うっとり」過ごすのと「だらだら」過ごすのは全くの別物。
何も考えずにスマホをいじりながらだらだらしているときは、確かにリラックスしているかもしれませんが、きちんと副交感神経が刺激されず、熟睡スイッチがONになりません。
「うっとり」している状態とは、手足がぽかぽかして、自然なあくびが出る状態。
自分に合う「うっとり」と過ごす方法を見つけたいですね。
熟睡習慣
熟睡スイッチをONにするには、今紹介した「体内時計の整え方」を自分に合った形でルーティン化することが最も大切です。
ただし、起床時間や最適睡眠時間、「うっとり」と過ごす方法は人それぞれ。
さらに、現在睡眠の質に不満は感じているけど、その原因はいまいち分かっていないという人も多いと思います。
「もっと良質な睡眠を手に入れたい!」「毎日熟睡して、健康で美しくなりたい!」という人はこちらの本を読んでみてください。
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る
現段階の眠りの傾向をチャート式で調べたり、熟睡習慣を手に入れるための具体的な方法がたくさんつまっています。
私もこの本に書いてあることを100%実施できているわけではありませんが、二度寝をやめる努力をしたり、入浴方法やお昼寝の姿勢などできることから取り入れたりしています。
睡眠は私達の生活になくてはならないもの。
いつもの睡眠習慣をできることから改善して、熟睡美人を目指してみませんか?
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【保険から投資への移行】2022年の投資計画
30代共働き夫婦で、資産形成奮闘中のえみりです。
こちらのブログでは
など、今よりちょっと良い暮らしを目指して日々頑張っているアラサーOLの日常を発信しています。
結婚2年目を迎える2022年、毎月の投資額を夫婦で話し合いました。
昨年は結婚式を挙げる関係で現金預金をメインに貯めていたのですが、今年からは投資にも力を入れていきます。
さらにタイトルにもある通り、昨年解約した保険の解約金も入金する予定。
今年は運用資産がぐんと増えそうな予感♡
では、えみり夫婦の投資計画をご覧ください。
つみたてNISA
昨年は私のみ初めてみたつみたてNISA。
今年はついに旦那も参戦します!
お互いが満額40万円を積み立てる予定。
つまり毎月33,333×2=66,666円積み立てていきます。
1年間で799,992円入金する予定です。
iDeCo
こちらは継続です。
お互いが12,000円ずつ入金しているので、毎月12,000×2=24,000円積み立てていきます。
1年間で288,000円入金する予定です。
特定口座での積立設定
保険の解約金
冒頭でも説明した通り、昨年度解約した保険の解約金を入金していきます。
私は独身の頃から、たくさんの「外貨建て積立保険」に加入していました。
結婚を機にお金についてきちんと勉強し、損切りは覚悟のうえでいらない保険は思い切って解約しました。
もちろん損をしたお金の部分を考えると胸は痛みますが、それよりも毎月10万円固定費が浮いたことのほうが大きいです!
入金した半分にも満たないのですが、返ってきた大切な解約金の1,505,837円。
すぐに使う予定はないので投資に回します。
この解約金は、理屈から考えると保険会社を通して投資運用をしていたお金。
機会損失のことを考えるとすぐにでも入金したほうが良いのかもしれませんが、びびりなのでドルコツと法で1年間かけて入金していく予定です。
設定金額
私は楽天証券から投資信託を購入しているので、毎月5万円までは楽天カードからの購入ができ、楽天ポイントも貯まります♡
5万円のうち、つみたてNISAで33,333円分使うので、残りの16,667円は楽天カードから購入するように設定。
1年間で200,004円入金する予定です。
さらに、楽天銀行に預けている預金から毎月100,000円入金していきます。
実はこの設定は昨年の12月から始めているので、100,000×13か月=1,300,000円入金する予定です。
「マネーブリッジ」の設定をしているので、楽天銀行の残高から自動的に入金できます。
200,004+1,300,000=1,500,004円
ちょうど解約金とほぼ同じ金額を入金することになります。
ちなみに、旦那は特定口座への投資はしない予定。
楽天カードの残り分、16,667円を入金することを進めてみたものの、車や家の購入に向けて、現金も貯金しておきたいようです。
独身時代、全く貯金できなかったのに、今ではしっかり資産形成に向けて考えてくれています。
毎月の投資額
つみたてNISA、iDeCo、特定口座への積立、これらを合わせると毎月の投資額は以下の通りになります。
半分は保険の解約金を充てますが、毎月20万円!
去年、全くお金について知らなかった私たちでしたが、1年間でここまで変わることができるんだなーと感無量です。
ただし、車の買い替えも近い将来あるだろうし、家もいつかは購入したい!
ボーナスはできるだけ貯金にあて、現金預金も今から作っていく予定です。
1年後の予定
では、毎月20万円入金して、1年後にはどのくらい入金したことになるのか計算してみます。
207,333×12=2,487,996円
なんと、250万近く入金することになります!
昨年は約65万円入金したので、およそ3.8倍!
そのとき株価がどうなっているか分かりませんが、これからの成長が楽しみです♡
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【投資】2021年の投資まとめ☆つみたてNISA・iDeCo・スポット購入
30代共働き夫婦で、資産形成奮闘中のえみりです。
こちらのブログでは
など、今よりちょっと良い暮らしを目指して日々頑張っているアラサーOLの日常を発信しています。
30代共働き夫婦で資産形成奮闘中のえみりです。
2021年の5月からつみたてNISAを始めて気づけば8ヵ月。
昨年の投資状況をまとめてみました。
投資について何もわからない状況からスタートしましたが、今では夫婦でつみたてNISA、iDeCo、そして今年から特定口座でも積み立てていく予定です。
✔これから投資を始めたい!でもなにから始めていいかわからない・・・
✔結婚を機に資産形成を考えたい!
という方の参考になれば嬉しいです。
つみたてNISA
つみたてNISA(えみり)
まずはつみたてNISAです。
つみたてNISAは、毎年40万円まで購入した投資信託の運用益が非課税になるお得な制度。
実際に私の昨年のつみたてNISAの資産合計をご覧ください。
5月から始めたので、毎月50,000円を8か月積み立てていきました。
そして合計400,000円積み立て、時価評価額が441,632円!
今のところ「価損益が41,632円です!
通常は、現在所有している投資信託を売却した場合、この評価損益の20%分が税で引かれてしまいます。
つまり、41,632円のうち8,326円も引かれちゃうんです。
金額が大きくなればなるほど、この20%は大きい・・・
例えば評価損益が100万円なら、20万円も引かれてしまいます。
ですが、つみたてNISAを利用すると、この評価損益が41,632円がそのまま受け取れるんです♡
1月から始めた場合、40万円を12ヵ月で割ると月33,333円になりますが、私のようにいつから始めてもOK!
とってもお得な制度なので、無理のない範囲内で満額40万円を使い切ることをおすすめします。
つみたてNISA(旦那)
実は、旦那はまだつみたてNISAを始めていません。
旦那はもともと慎重派。
私たち夫婦はお金に対して超初心者で、一緒に勉強は始めたものの、投資に対して当初は否定的でした。
特に昨年は結婚式を控えており、現金での貯金も必要だったため、余剰資金は全額貯金。
私のつみたてNISAは、私の独身時代の貯金で1年間やってみました。
この1年間、2人でさらに勉強をし、旦那も投資に対して前向きに。
今年から家計簿にも「夫婦のつみたてNISA費」を組み込むことになりました♡
夫婦で年間80万円、これからの成長が楽しみです!
iDeCo
iDeCo(えみり)
続いてiDeCoです。
iDeCoもつみたてNISAと同様、かなりお得な制度。
掛金が全額所得控除の対象となり、さらに受け取り時にも公的年金等控除や退職所得控除が使えます。
原則60歳以降でないと受け取れないというしばりもありますが、老後資金に活用するならかなりおすすめです!
iDeCoはつみたてNISAよりも手続きに時間がかかり、6月からのスタート。
そこから毎月12,000円積み立てています。
では現在の状態をご覧ください。
iDeCoは初回と毎月手数料がかかります。
今まで84,000円支払って、手数料が3,960円(初回:2,934円、その後毎月:171円)です。
私は楽天証券で口座開設をしましたが、証券会社によてはさらに手数料が高いところもあるので注意してください。
私は、この本を参考にして証券会社を選びました。
評価損益は5,784円。
積み立てた額が小さいので、つみたてNISAと比べたらあまり大きくはありませんが、このまま継続していこうと思います。
iDeCo(旦那)
実は旦那は独身時代からiDeCoはしていたようです。
ですが慎重派の旦那、投資信託のような「元本変動型」ではなく「元本確保型」でずっと積み立てていました。
さらに毎月の手数料が高い銀行で口座を開設していたので、手数料負けしている状態。
そこでiDeCoの口座を手数料が安い楽天証券に換え、元本変動型に変更。
今まで積み立てていた資金で投資信託にスイッチングしました。
投資に否定的だった旦那ですが、なぜかiDeCoを「元本変動型」に変更するのには協力的でした。
時々自分の資産状況を確認しながら嬉しそうにしています。
そしてこの度「つみたてNISAも始めたい」と自分から言い出すまでに成長しました。
スポット購入
では、私が昨年購入した投資信託の合計です。
こちらの数値にはiDeCoは含まれていません。
つみたてNISAと、スポット購入した投資信託が含まれています。
時価評価額606,800円からつみたてNISA分を引いた165,168円がスポット購入した分です。
まず、保険を見直した際に返ってきた解約金の一部130,000円、そしてポイント投資でこつこつ購入した29,018円を入金。
つまり評価損益は6,150円です。
2021年の投資まとめ
最後に2021年の全運用資産をまとめてみます。
もちろん基準価格は日々変わるので厳密には違いますが、1年間で64万円積み立てたものが約70万円になり単純に嬉しいです。
これから株価が暴落する日もいつかはくると思いますが、ドルコスト法でこつこつ積み立てていこうと思います。
投資を始めたい人が最初にすること
これから投資を始める人がまずすること、それは口座開設です。
個別株(私は買っていませんが)や投資信託を購入するには、普通の口座ではなく「証券口座」が必要になります。
さらに「つみたてNISA」や「iDeCo」を始めるためには手続きが必要です。
投資を始めるか迷っている人も、ネット銀行などを利用すれば無料で証券口座が作れるので、まずは口座を開設してみてください。
口座さえ作っておけば、「始めたい!」と思ったときにいつでもスタートダッシュがきれますよ。
iDeCoは提出する書類もあり、つみたてNISAよりも手続きに時間がかかるので注意してくださいね。
私が初めて口座開設をしたり、投資信託を購入した時の様子はこちら。
最初は何もわからず本当にドキドキしましたが、今では慣れて旦那に教えるほど!
是非皆さんも最初の一歩を踏み出してみてください。
私も今年もこつこつと投資していこうと思います♡
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【投資】2021年ポイント投資まとめ☆半年で約3万円!
こんにちは、えみりです。
もうすぐ2021年も終わりますね。
わたしにとって2021年は、結婚したり投資を始めたりと、変化の年でした。
5月からつみたてNISAを始めて、そのあとiDeCoやポイント投資もスタートしました。
そしてこの12月から特定口座でつみたて投資も始める予定です。
今日は6月から始めたポイント投資、1回1回は少ない金額ですが半年でどうなったのか振り返ってみます。
楽天ポイントでポイント投資
私は日ごろから楽天カードで買い物をしています。
コンビニなど少額の買い物も楽天カードや楽天カードと連携しているバーコード決済で。
楽天カードは100円につき1ポイント貯まりますし、楽天市場で買い物をするとさらにお得にポイントが貯まるのでおすすめです!
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。
私は通常ポイントがある程度貯まると特定口座で投資信託を購入し、期間限定ポイントは使用期限があるので自由に使うようにしています。
今までポイントだから・・・と良く考えずに購入し失敗することが多かったのですが、通常ポイントを投資に回すことで無駄な買い物が減りました。
最近は結婚式や旅行の関係で出費が多かったのですが、その分ポイントも貯まったので迷わずスポット購入!
2022年もこのまま続けていこうと思います。
半年間ポイント投資をした結果
ではこの半年間、ポイント投資をした成果です。
私は特定口座で、2つの投資信託を購入しました。
実はeMAXIS Slim全世界株式は、13万円ほど現金で購入しています。
ですので、実質楽天ポイントで購入した金額はこちら!
1回1回は少ない金額ですが、半年間で約30,000円にもなりました!
もしこれが1年間なら、60,000円!
ばかになりませんよね。
まとめ
いかがでしたか?
私も実際に計算するまでどのくらいの金額をポイント投資できたかきちんと把握できていなかったのでびっくり!
そしてやる気も出てきました。
評価損益はまだまだ小さいですが、これから育てていこうと思います。
次回は、つみたてNISAやiDeCo、ポイント以外の特定口座の成果を振り返ってみようと思います。
では、来年もよろしくお願いします♡
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【保険の見直し】ついに解約!保険をすべて見直しました
30代共働き夫婦で、資産形成奮闘中のえみりです。
こちらのブログでは
など、今よりちょっと良い暮らしを目指して日々頑張っているアラサーOLの日常を発信しています。
自分が入っている保険の種類や補償額を正確に把握していますか?
そしてその保障は、本当に自分に必要なものですか?
実は私も結婚を機に保険を見直すことに。
しかし、私の担当者さんと旦那の担当者さん(違う会社)の言うことがそれぞれ違う!
今まで保険やお金のことは難しいから・・・と担当者さんに丸投げしていましたが、これを機に一から勉強することに!
すると、お互い必要以上の補償をかけていたことが判明しました。
今日は、「正直、保険のことはよく分からない・・・」「毎月の保険代が高くて支払いに困っている・・・」という方に是非読んでほしい、保険の見直しレポです!
保険を解約したいけど損失分が大きくて勇気が出ない方、大丈夫です!
実際に私もかなりの金額を損切りしています。
私の事例が少しでも参考になれば嬉しいです。
私が今まで入っていた保険
まずは私が独身時代に入っていた保険を紹介します。
◆生命保険(掛け捨て)・・・月5,823円
〈死亡補償:3,000万円〉
〈入院:1日5,000円、その他特約〉
◆外貨建て生命・介護保険(終身)・・・月約51,000円
〈死亡補償:約1,700万円〉
◆外貨建て20年確定年金・・・月約39,000円
〈死亡補償:約1,100万円〉
◆個人年金・・・月12,000円
合計:月約113,000円
私の毎月の手取りは約22万円なので、なんと給料の半分を保険代に充てていた計算です。
もちろん、それでは生活できないので、一部は年払いにしてボーナスで払っていました。
私が死亡したら補償額がなんと5,800万円。
当時独身だった私にこんな補償額は絶対に必要ありませんね。
詳しくはこちらをご覧ください。
さらに火災保険や自動車保険も別で払っていました。
自動車保険もこの度車両保険の部分を解約してかなり安くなりましたが、それまでは年50,000~80,000円払っていました。
私の旦那は、外貨建てや終身保険は入っていなかったのでこれほどではないですが、私と同様、必要以上に保険に加入していました。
保険解約の歴史
掛け捨て保険と積立保険
それでは約1年かけた、私の保険解約の歴史をご紹介します。
保険には「掛け捨てタイプ」と「積立タイプ」があります。
掛け捨てタイプはその名の通り、毎月決められた金額を支払います。
支払ったお金は返ってこないものの、支払う金額も少なくてすみます。
一方、積立タイプは、毎月の支払う金額は高くなるものの、その一部は貯蓄され、満期が来たら一時金で受け取ったり、年金で受け取ったりできます。
そのため、貯蓄型保険と呼ばれることもありますね。
一見、補償を受けながら貯金もできて一石二鳥のように思えますが、満期前に解約すると元本割れする場合が多いので要注意です。
私もこの『元本割れ』が嫌で、外貨建ての積立保険は必要ないと判断したものの、ずっと解約するのをためらっていました。
そこでまずは手を付けやすい掛け捨て保険から見直していきました。
掛け捨て生命保険・医療保険
まずは掛け捨ての生命保険。
私は当時、3,000万円の死亡補償を付けていましたが、独身時代には必要のない補償でした。
結婚した今でも、まだ子どもはいないので本当は必要ないのかも。
ですが、私は一時期通院しており、保険に入れない時期がありました。
そのときのことを考えると、解約ではなく減額することに。
補償額を1,000万円まで落としました。
医療保険は解約することに。
いろいろ保険について勉強した結果、国の医療制度と貯金をあつくもっておくことでカバーできると判断しました。
その結果、毎月の掛け金が9,108円安くなりました。
自動車保険
続いて見直したのが自動車保険。
この度、車両保険を外すことにしました。
以前、車を当てられて修理をしようとしたとき、保険を使うと来年の掛け金が上がり、結果的に損をすると言われ、結局実費で直しました。
そんなに使い勝手が悪いなら、こちらも貯金でカバーしたほうが良いと判断しました。
それに私の車はすでに10年目。
あまりにも修繕が高くつく場合は乗り換えることも視野に入れてます。
車両保険を外すことで、年間29,650円、月に換算すると約2,500円安くなりました。
外貨建て20年確定年金
8月に、思い切って外貨建ての積立保険を解約しました。
保険を勉強して、積立型の保険が一番いらないと判断したものの、なかなか決心がつかなかった理由。
元本割れするのが嫌だったからです。
少ない給料で毎月積み立てていたお金、保険の設計書を見ると、なんと半分しか返ってきません。
ですが、このまま続けた場合と、損切りして保険に支払っていた分でつみたて投資信託などを買った場合、いろいろシミュレーションし、解約したほうが良いと判断しました。
その結果、毎月約39,000円の保険代がなくなりました。
この浮いたお金は、今後つみたてNISAで投資信託を購入する資金にあてたいと思います。
外貨建て生命・介護保険(終身)
最後に手を付けたのが、外貨建ての終身保険。
こちらは年に1回、夏と冬のボーナスを使って約612,000円も支払っていました。
実はこちら、解約するか最後まで悩んでいた保険。
支払いは10年間だけで、10年間頑張れば元本割れせず置いておくほど解約金が増える仕組みだったから。
つまり私は、この保険を「資産を増やすため」に入っていたのです。
でもよく考えると、資産を増やすなら株などの投資商品を買うべきですよね?
そして次に考えたのが、払い済み保険にすること。
実はあと1回保険金を払い終えたら払い済みにでき、そのまま死ぬまで持っていたら(終身保険なので)払った金額の倍は死亡補償としてもらえそうだったんです。
ですが、そもそも死んだ後にお金が必要なのか。
自分の葬儀代くらいは貯金で払えるだろうし。
こうしていろいろ考えると、そもそも私はこの保険に補償が欲しくて入っていたのか、お金を増やすために入っていたのか分からなくなりました。
こんな良く分からないものに大切なお金を払い続けるのはおかしいと思い、またいろいろシミュレーションし、この度解約しました。
その結果、年間約612,000円、月に換算すると約51,000円の保険代がなくなりました。
この浮いたお金は近い将来、車や住宅の購入を考えているので、その費用に充てるために現金で貯金していく予定です。
削減した保険代の合計
ではこの1年間で削減した保険代の合計です。
なんと101,600円の保険代削減に成功しました!
これはあくまで私個人の保険代です。
旦那のはこちら。
大幅に支出が減り、家計に余裕が出てきました。
固定費の削減は本当に大切です。
現在加入している保険
最後に、私が現在も加入している保険です。
かなりすっきりしました。
本当は個人年金も解約して投資に回したいところなのですが、母の一番の親友が担当者。
一度解約しようとしたところ、大変なことに・・・
月12,000円で家族と良い関係が保てるならと、こちらはこのままにすることにしました。
他にも車両保険に月1,830円、そして火災保険に加入しています。
まとめ
いかがでしたか?
保険は確かに複雑で、入ったまま毎月の保険代を払い続けるのが確かに楽です。
ですが、自分たちにとって必要な補償はどのくらいかを知ることで、毎月の支出は大きく変わります。
ちなみに私はこの本で保険について学び、保険を見直す勇気をもらいました。
是非一度保険についての正しい知識を学び、自分の加入状況を調べてみてください。
皆さんの払いすぎていた保険代が少しでも減るきっかけになれば嬉しいです♡
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【家計管理】11月の家計簿公開☆過去最高の支出額
こんにちは、えみり(emily)です♡
ずっと目を背けてきましたが、やっと11月の家計簿をまとめましたので、今日は11月の家計簿を公開します。
結婚式があったこともあり、支出額は過去最高です。
(結婚式・披露宴の費用は含みません)
ではご覧ください。
収入
◆収入・・・85,886円
(給料)-(現金貯金)-(保険代)-(iDeCo)
をした金額が生活費用の口座に振り込まれるようになっています。
保険は一部解約し、浮いた38,000円はその他の支出の額が大きいので、そちらにあてています。
支出
食費
◆食費・・・37,084円(スーパー:15,387円、外食:21,697円)
スーパーでの食材費は通常通り。
外食が高めです。
職場の方と、めったに予約が取れないフレンチへ。
おいしいお酒も堪能し、17,000円でした。
今度は旦那も連れて行ってあげたい、そのためにもしっかり貯蓄していきます。
光熱費
◆光熱費・・・8,681円(電気:3,393円、ガス:5,288円)
今月は水道代はありません。
お風呂はシャワー派なのですが、湯船につかることも増えてきたのでガスが上がりました。
交通費
◆交通費・・・8,350円
ガソリン代です。
ガソリン代が値上がりしたので、車通勤をしている身としては辛かったです。
交際費
◆交際費・・・19,810円
友人の出産祝いや義父の誕生日プレゼント、実家へのお土産などです。
結婚して、交際費は一番増えたかもしれません。
日用品費
◆日用品費・・・27,952円
・コンタクトレンズの洗浄液
・メイク落とし
・美容液
また、100均での買い物も。
100円だからと、ついいろいろ買ってしまうので要注意です。
医療費
◆医療費・・・12,330円
定期的に行っている婦人科検診へ。
また、先日のブライダルチェックでなかった抗体のワクチンを打ちに行きました。
被服費
◆被服費・・・2,980円
旦那の冬用の寝間着を買いました。
今月の収支
◆収入・・・85,886円
◆支出・・・117,187円
残高:85,886-117,187=-31,301円
先月に引き続き、マイナスに。
今月は、日用品のまとめ買いや通院、お祝い事が重なってしまい、いつもより支出が多くなってしまいました。
良かった点
職場の方とのフレンチは大きかったですが、ほかの部分の食費は抑えることができました。
また、日用品以外(被服や住居費など)はおさえることができました。
反省点
お祝い関係が多い月に日用品をまとめ買いしたところです。
すでに分かっている出費は、あらかじめ先取りでよけておくなど工夫したいです。
また、一応私のお小遣いは20,000円予算を組んでいますが、どこからどこまでがお小遣から払ったものなのかはっきりしていません。
もう少し支出のグループを見直す必要があります。
その他の支出
住居費・通信費
◆住居費・通信費・・・0円
旦那の分担です。
投資
◆投資・・・62,000円
つみたてNISAに50,000円、iDeCoに12,000円、毎月積み立てています。
今後も継続していきます。
保険料
◆保険料・・・13,941円
掛け捨ての生命保険に1941円です。
本当はこれだけで今のところ十分なのですが、12,000円の個人年金にも入っています。
こちらはこのまま残しておく予定です。
結婚式関係
◆結婚式関係・・・76,053円
披露宴でゲームに使う道具や景品、結婚式に来られなかった方への内祝いです。
ありがたいことに、毎週のようにいろいろな方からお祝いをいただき、本当に感謝です。
後日、これらの金額もあわせて、結婚式で実際にどのくらいかかったのかご紹介したいと思います。
美容メンテナンス
◆美容メンテナンス・・・93,100円
詳細です。
・美容クリニック:10,500円
・カイロ:52,200円
・整体鍼:18,400円
・ブライダルエステ:8,500円
・まつ毛サロン:3,500円
結婚式直前、本当に詰め込みました。
カイロは回数券がなくなったので購入、高めになっています。
結婚式までに総額いくらを美容代に充てたか・・・後日計算してみます。
まとめ
いかがでしたか。
今月は特別支出はもちろん、通常の支出も多めでした。
結婚式も無事に終わり、来月からは通常モードに戻れるかな?
これからも家計簿を公開していきますのでお楽しみに♡
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